通教校友会は、2011年1月15日(土)11時から自由が丘キャンパス1号館5階大会議室で第5回支部長・事務局長会議を開催。各支部活動での課題や取り組みについての報告と意見交換を通じて、今後の支部活動への展開と発展に繋げました。

会議の冒頭、加藤好子会長は、「今回で5回目を迎えるが、昨年は長野支部が初参加。今年は沖縄支部が初参加された。毎年、着実に地方での活動拠点が広がっているが、この会議を通じて全国12支部の課題や取り組みについて、本音の議論で意見交換され支部活性化に繋げてほしい」と呼びかけました。

大学側を代表して顧問の五月女芳男理事からは、「昨年、企画部会が実施したアンケート調査の回答結果に注目。1995年に通教課程が開設され今年で17年目。その当時と比べて学生層や意識が大きく変化している。アンケートの回答は、校友会の意義と今後の活動のあり方を知る上で重要な情報。とりわけ、最近の卒業生や学生の意識の違いを真摯に受け止め、今後の校友会活動や支部活動に繋いでいただきたい」と、大学を取り巻く厳しい環境や学生意識の変化などの実態報告を含め挨拶されました。

引き続き、今回の会議が初参加となった沖縄支部西田健二支部長が挨拶に立ち、「昨年9月に本部役員をはじめ、多くの校友の支援で沖縄支部を発足することができた。この場を借りて感謝申し上げる。沖縄支部は少人数だが、沖縄の自然・文化・スポーツなどの特長を生かした支部活動が展開できればと考えている。そうした活動を全国の校友に発信をし、共に活動できれば沖縄支部としての意義が高まると考えている」との支部発足の抱負と決意を述べられました。
座長に渡部敬二副会長を選出。各部会報告では、企画部会が昨年6月に実施したアンケート調査回答の分析結果の報告について、卒業生7,964名のうち回収数653、8.2%の回収率で一般のアンケート調査に比べて回収率が比較的高い数値であるとの報告。全体を創成、中期、近来の3つの層に分類し、質問毎に集計された分析結果について、その特徴や要因などの考察が報告されました。
広報部会からは、会報はなみずき等に対するアンケート調査回答を受け、部会内部での考察と総括について報告をし、次号の会報編集に参考にしたいとの報告。また本部ホームページ管理について12月から2名による複数管理で適時更新が可能となったとの報告がありました。
総務部会からは、2011年度代議員会(公開)の開催について福岡支部が担当され、福岡市内で7月に開催されることが確認されました。また支部設立後の長期活動に対する支援金支給提案についての中間報告がありました。
支部報告では、北の支部から順に課題や取り組みについて報告しました。その中で、北海道支部からは、「広域のため活動開催地をすべて道都札幌で開催していたが、昨年10月2日に道東方面で初めて北海道ゼミナールを開催。広域支部としての課題が多いが、会員と学生会などと連携を密として活動の展開を図りたい」との報告。また広島支部、大阪支部、福岡支部などでも学生会や短大校友会との連携強化を図り、共催開催で活性化を図っているとの報告がありました。
休憩を挟み討論では、それぞれ忌憚のない意見や提起がありました。五月女理事からは、「入学者の多くは首都圏在住。地方の入学者が少ない。全体の入学者も減少する中で、今後の支部のあり方をどう考えていくのか。支部組織の構築についての検討と、卒業生や学生の意識変化に対応する参加しやすい環境づくりを」との提言がありました。

支部からは、「支部において女性だけの活動、いわゆる女子会も必要。今後そういった組織のあり方も検討すべきではないか」との問題提起。また「今回のアンケート調査の分析結果についての活用方法について、今後どのように繋げていくのか」、「スクーリング運営委員に加えてPR委員も必要ではないか」などの質問・意見がありました。
活発な意見交換後、最後に渡部座長が、「今回のアンケートの分析結果と本会議の議論を踏まえ、合同部会などの議論を通じて今後の活動に生かしていく」との総括で会議を締めくくりました。その後は、アイビーホールに移動をし、引き続き意見交換と懇親を深めました。
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(文責:総務部会石井真也)